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2006年9月 7日 (木)

またも浅田次郎原作「椿山課長の七日間」が映画に

自分が死んで絶世の美女として蘇ったら?

315831201 朝日新聞に連載されていた浅田次郎原作「椿山課長の七日間」が映画化され、その初号試写を見るため五反田にあるイマジカ第一試写室に行きました。

初号試写とは、映画の編集が終わって最初の試写会のことですから、スタッフやキャストと一緒に見ることになります。

なぜ、私がその場にいたのか?

それは私の会社がこの作品のフィルムパートナーズの1社だからなのです。

「地下鉄に乗って」に続く浅田次郎作品ですが、ここでもファンタジーとも言える浅田ワールドがきっちり描かれています。

勤務中に突然死してしまったデパート勤務の椿山課長。気がつくとそこは天国への入口。同じ境遇の人たちが大勢天国へのパスポートを求めて待機しています。天国へ行くもよし、その場で完全消滅を望んでもよし。そして現世に未練がある人は厳正な審査により初七日までの1週間だけ、他人として復活し、自分が死んだ後の現世を垣間見ることができるのです。見違えるような美人に変身した椿山課長が自分が死んだ後のこの世で見たものとは・・・・・・・・・・

笑いあり、涙ありの作品です。主役の西田敏行さん、脇を固める余貴美子さん、特に素敵でした。

三丁目の夕日に出ていたピュアな少年覚えていますか?そうです、フジフィルムのCFにこの夏出ていた、あの少年が西田さんの息子役でいい味出しています。

主役の一人・・・・西田さんが現世で変身する女性・・・・・伊東美咲さんが演じていますが・・・・・原作では、小学生の子持ち、39歳の設定でした。伊東さんではちょっと若すぎるのでは?と思いましたが、そこは映画、割り切りましょう。

試写が終わった後、私の横にいた出演者の一人である(西田さんの父親役)桂小金治師匠が号泣していたのが印象的でした。

最後に流れるコブクロの歌、とてもいいです。ヒットするでしょうね。

11月18日(土)より東劇他松竹系で公開予定。Bpbookcoverimage1_1

皆さん、是非ご覧下さい!

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